ペペロンチーノ Ver1.0 の作り方・レシピ【パスタ】

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キッチンノート

シンプルゆえに、難しい料理「ペペロンチーノ」に挑戦してみました!個人的には、美味しく満足な味にできましたが、調べるほど奥がふかすぎるので、今後の改善もあると見越してVersion1.0と名付けました。ちょっと何かの参考になればと思います。

ペペロンチーノ Ver1.0の材料

食材 分量 準備
スパゲッティ 100g
にんにく 1片 粗みじん切り
唐辛子 1本 輪切り
イタリアンパセリ 少々 みじん切り
オリーブオイル 大さじ3〜4

ペペロンチーノ Ver1.0の作り方

  1. 1%濃度の塩水でパスタを茹でる
  2. 多めのオリーブオイルでにんにくを唐辛子焦がさないように弱火で炒める
  3. にんにく、唐辛子をいったん取り出し、イタリアンパセリを炒める
  4. パスタが茹で上がったらパスタレードルで面をアルミパンへ移し乳化させる
  5. 塩コショウで味を整え器に盛る
  6. にんにく、唐辛子を乗せて完成

ペペロンチーノ Ver1.0の実践

にんにくはある粗みじん切りにしました。あえてムラを出して歯応えや香りを楽しむ作戦です。生の赤唐辛子を使ってみました。もちろん乾燥唐辛子でも大丈夫です。イタリアンパセリはベランダ菜園で収穫したものです。 にんにく、赤唐辛子イタリアンパセリ

唐辛子もイタリアンパセリも病害虫にやられにくいので、家庭菜園初心者の方でも育てやすいですよ。機会があれば是非育ててみてください^^ こういった料理にすぐに使えるのでとても便利です。

パスタを茹でる水は、塩分濃度1%の塩水が理想です。塩を入れるのはパスタに塩味を付けるためです。パスタの中まで塩味が染み渡るので、後からまぶす塩とは味が異なります。 パスタの茹で水に塩を加える

オリーブオイルを多めに使ってにんにくを弱火でじっくり炒めます。 にんにくを炒める

オリーブオイルは是非、エクストラバージンを使いましょう。オリーブオイルの香りが強いのでペペロンチーノには欠かせません。

また、にんにくをじっくり炒めるためにはアルミフライパンも欠かせません。アルミフライパンを使ってから、ワンランク上のパスタが作れるようになりました。

にんにくが色づきはじめた頃に唐辛子を入れます。 唐辛子を炒める

にんにく、唐辛子の香りが油に移ったところで、いったん具を取り除きます。 にんにくと赤唐辛子をいったん取り除く

残りのオイルでみじん切りにしたイタリアンパセリを炒めます。こちらも油に香りが移れば良いので、焦げないように注意しながら炒めます。 パセリを炒める

もしも加熱しすぎた場合はオリーブオイルを足して冷まします。または、濡れ雑巾を用意しておいて、その上で冷ましてもOKです。 オリーブオイルを加えて熱を冷ます

DECECCOの1.6mmスパゲッティを使いました。 DECECCO 1.6mmスパゲッティ

DECECCOのスパゲッティは、ソースと絡みやすいように表面がザラザラに製麺されています。ですのであまり強火で茹で過ぎると、折角のザラザラした表面がツルツルになり、ソースと絡みにくくなってしまいます。パスタを茹でるときは、中火の弱ぐらいでポコポコ泡が出る程度で静かに茹でます。

パスタを中火の弱で茹でる

パスタを茹でる時間は、指定の時間より1分早めに切り上げると良いでしょう。この後の乳化作業や盛り付け時間もあるからです。 茹で上がったパスタは、パスタレードルを使うのがおすすめです。ザルを使わずに直接アルミパンへ移すことができますし、程よく茹で汁を含ませることができるのでそのまま乳化できます。

茹で上がったパスタを移す

茹で汁とオリーブオイルを乳化させます。乳化というのは、油と水が小麦粉成分によって混ざり合い、とろみのあるソースになることだと思ってます。

パスタを味見して、塩コショウで味を整えます。

塩こしょうで味を整える

パスタをお皿に盛り付けます。パスタ盛り付けるときは、トングなどでねじるように盛ります。このことにより、空気に触れる部分を少なくできて保温効果が高まるそうです。 パスタの盛り付け

乳化したソースはどろっとして、スパゲッティの麺と絡みやすくとても美味しいです。残さず器に入れましょう。 乳化したソース

いったん取り除いたにんにくと唐辛子を乗せます。

にんにくと赤唐辛子をトッピング

これでペペロンチーノVer1.0の完成です! ペペロンチーノVer1.0の完成

ペペロンチーノ Ver1.0の動画

レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。

ペペロンチーノについて

イタリア語でペペロンチーノは、Spaghetti aglio, olio e peperoncinoです。読み方は「スパゲッティ アーリオ オーリオ エ ペペロンチーノ」です。Spaghettiは細麺のパスタのことです。イタリアでは、パスタといっても色々な形があります。スパゲッティはじめ、マカロニ、ラザニア、コンキリエ、ファルファーレ、フジッリ、オレキエッテなどなど。その総称をパスタと呼んでいるんですね。

話は戻りまして、aglioはにんにく、olioは油(オリーブオイル)、peperoncinoが唐辛子の意味です。ですから「にんにくとオリーブオイルと唐辛子のスパゲッティ」となるわけです。