茎ブロッコリー・スティックセニョールを育ててみた【東京ベランダ菜園記録】

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キッチンノート
(更新:2021年9月12日)

この記事は、2020年6月から都内ベランダで育てた茎ブロッコリーの栽培記録となります。決して日当たりの良い環境での栽培ではないですが、すくすくと成長して、茎ブロッコリーをたくさん収穫できました。

スーパーではじめて茎ブロッコリーと出会って以来、茎ブロッコリーのファンでございます。茎ブロッコリーは、ふつうのブロッコリーより調理がしやすく、色んな料理に使えて便利な野菜です。そんな茎ブロッコリーを、ぜひ自分でも育ててみたいと思い、挑戦しました!

ちなみに、茎ブロッコリーは、スティックセニョールとも呼ばれます。今回、はじめて茎ブロッコリーを育ててみました。病害虫にやられることもなく、とても丈夫にそだちます。家庭菜園初心者の方でも、茎ブロッコリーは育てやすい野菜に入るんじゃないでしょうか?ちなみに、私もだいぶ初心者です。(^_^;)

家庭菜園の書籍を読みあさり、ネット駆使しながら試行錯誤して、楽しく野菜を育てています。そんな私の茎ブロッコリー菜園記録ですが、みなさまのご参考になれば幸いでございます。

茎ブロッコリーの特徴と育て方

ブロッコリー 茎ブロッコリーのタネまきは、7月中旬〜8月中旬が適期で、タネまきから約120日後に次々と収穫できます。

▼ こちらはふつうのブロッコリーの詳細ですが、茎ブロッコリーの栽培も同じですので、ご参考になさってみてください。

タネまき、茎ブロッコリー栽培スタート(2020年6月26日)

茎ブロッコリーのタネまきは、7月〜8月で、少しはやめの秋まきになります。茎ブロッコリーのタネはダイソーで購入しました。 この日、小さなプランターを使って、3箇所にタネを撒きました。 ダイソーの茎ブロッコリーのタネ

発芽成功(2020年7月11日)

無事に茎ブロッコリーは発芽して、本葉がでてきました。 茎ブロッコリーの本葉

雨の泥はね対策として、土を藁でマルチングすることにしました。こうすることで、よく湧いてくるクロバネキノコバエの発生を抑えられます。 茎ブロッコリーのプランターに藁マルチ

移植(2020年7月18日)

プランターが小さすぎたので、三本の中からいちばん状態が良いものを1つ選んで8号プランターに植え替えることにしました。 茎ブロッコリーの苗を移植

定植、第二株タネまき(2020年7月24日)

植え替えてから数日後、葉が大きく育ってきたました。 茎ブロッコリーの成長

この日、もうひと苗を育てようと思い、ポリポットにタネまきを行いました。どうせなら大きなプランターでふたつの苗を育てたほうがラクなので、またまた植え替えることに。移動してばかりで茎ブロッコリーには申し訳ないです。(^_^;)これが最後で、定植とします。

茎ブロッコリーをフェルトプランターに定植

フェルトプランターを使いました。フェルトプランターは、鉢底石いらずで、フチを折り曲げれば大きさも自由に変えられるのでおすすめです!

支柱(2020年8月6日)

支柱を立て、まっすぐ育つようにしました。茎ブロッコリーの根も、しっかり根付いたようです。 茎ブロッコリーが倒れないように支柱を立てた

ところで、ポリポット苗の方は少し徒長気味のようです。本葉まで育ってきたのでそろそろ移植します。 茎ブロッコリーの第2苗

第二株の定植、追肥(2020年8月8日)

ポリポットで育てていた苗を定植しました。定植後は水やりをたっぷりとあげました。また、プランターの端を掘って追肥をしました。 茎ブロッコリー、第二株の定植

病害虫発生(2020年8月16日)

▼ 写真では一見丈夫そうなブロッコリーです。 茎ブロッコリーのようす

▼ 良く観察してみると葉が枯れ始めています。 茎ブロッコリーの葉が枯れ始めた

茎ブロッコリーの葉は肉厚で丈夫そうなので、枯れることはないと思っていただけにショックでした。枯れている部分を拡大レンズで確認してみます。

茎ブロッコリー、枯れた葉の拡大画像

なにかのカビでしょうか?ここのところミニトマトはじめ、チンゲンサイや空芯菜も病害虫がちらほら発生しています。最高気温が40℃近くにもなる猛暑の中、この暑さは辛いのかもしれません。

▼ 2020年7月15日〜8月15日までの気温グラフ

{{20200822-20200626}} 追肥

この日、一緒に植えているにんじんとともに追肥をしました。

順調に育つ(2020年8月27日)

先日の枯れた葉ですが、その後はとくに病状が広がることなく育っています。ほっとしました。 順調に育つ茎ブロッコリー

夏の暑さのピークが過ぎ、これからは徐々に涼しくなっていくので、ブロッコリーもほっとしているかもしれませんね。 ▼ 後から植えたもう一株のブロッコリーも成長してきた。 もう一株の茎ブロッコリー

頂花蕾の摘芯(2020年9月24日)

茎ブロッコリー、だいぶ立派に成長しました。 茎ブロッコリーのようす

ようやく頂花蕾が成りましたので、ここで摘芯します。頂花蕾を摘芯することで、脇芽から側枝が伸びて側花蕾がなっていくようです。 茎ブロッコリーの頂花蕾

側花蕾の摘み取り収穫(2020年10月2日)

先日の摘芯の後、脇芽から側花蕾が育ってきました。そろそろ食べられそうなので、初になる茎ブロッコリーの摘み取り収穫を行いました。 茎ブロッコリーの側花蕾

追肥(2020年10月3日)

9月10日にやる予定だったはずの追肥をすっかり忘れていました。最後の追い肥は8月22日なので40日ほど空けてしまいました。それでもブロッコリーは病害虫にやられることなく、キレイに成長していたので追肥を忘れても問題なかったようです。追肥はプランターの側面の3ヵ所に、化成肥料を10gづつ埋め込みました。後からタネまきした株も順調に育っています。 もう一株の茎ブロッコリーのようす

茎ブロッコリーの収穫(2020年10月13日)

少しですが茎ブロッコリーをまとめて収穫することができました。 茎ブロッコリーの収穫

ペペロンチーノと一緒に炒めてみると、茎ブロッコリーの歯ごたえがいい感じで美味しかったです。 茎ブロッコリーのパスタ

その後の様子(2020年11月17日)

写真で比較すると分かりますが、まだまだ大きく成長しています。側花蕾を摘み取ると、脇目から次々と茎ブロッコリーが生えてきます。 茎ブロッコリーのようす

第2株の頂花蕾(2020年11月19日)

こちらの茎ブロッコリーは7月24日種まきした第2株です。頂花蕾が成長し始めたのでもうすぐで摘芯できそうです。 第2株の茎ブロッコリーのようす

第一株は90日で頂花蕾を敵芯できたのに対して、第二株は現在118日目ですからちょっと成長が遅い感じです。種まきが遅かったので、秋の寒さや日照不足が影響したのでしょうか?