長期保存可能!なすのオイル漬けの作り方|なすの大量消費・保存食のレシピ|フランスパンに最高に合います!

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キッチンノート
(更新:2022年11月8日)

この記事で紹介する「なすのオイル漬け」の特徴

夏から秋の季節に安く出回るなすを使って、なすのオイル漬けを作ってみてはいかがでしょうか?保存食にもなりますし、常備菜を持つことで日常の料理の時短になるかもしれません。

なすのオイル漬けのレシピ・作り方

<材料>

食材 分量 備考
なす 500g
適量 アク抜き用
白ワインビネガー 適量 ピクルス液で代用
適量 味を見ながらビネガーを薄める
A にんにく 1片 スライス
A 唐辛子 1本 スライス
A オレガノ 少々
A ローリエ 2枚
オリーブオイル 適量

<作り方>

前日の準備

  1. なすはヘタをとり、皮を剥き、細切りにする
  2. なすに塩を振りよく揉む
  3. 灰汁を捨て、ザルに移してなすを搾って水分を出す
  4. なすの上に重石をのせ、一晩おく

当日の調理

  1. 水分を抜いたなすを、ワインビネガーと水を混ぜたものになすを浸し1時間置く
  2. なすをよく絞り、Aのハーブ類と共に保存用器へ入れる
  3. なすが完全に浸るまでオリーブオイルを注いだら完成

<動画>

レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。

なすのオイル漬けの実践

ここからは実際に「なすのオイル漬け」作っている様子をご紹介いたします。

前日の準備

なすのヘタを取り除き、皮を剥きなすを細く切っておきます。なすのオイル漬けでは、柔らかい実の部分だけ使います。なすのヘタや皮は冷凍しておいて、後日スープストックなどに利用しましょう。

なすの皮を剥く

塩を適量振ってなす全体に馴染ませ、そのまま1時間置いておきます。その後、茶色い濁った水(アク)が出てきますので、捨てます。さらになすを強く手で絞って水分を出します。

スライスしたなすアクが出てきたなすなすを絞って水分を出す

なすの上に重石を乗せ、一晩置いておきます。

翌日の調理

翌日のなすです。絞りでた水は捨て、なすに下味を付けていきます。見た目はアレですが、これから美味しいなすのオイル漬けになりますのでご安心ください(笑) 重石を乗せて一晩おいたなす

白ワインビネガーを水で薄めて少し酸っぱいくらいの濃度にします。ここでは白ワインビネガーの代わりに、 で使ったピクルス液で代用しました(ピクルス液は、白ワインビネガーの他に、水や塩、砂糖などが入ってます)。ピクルス液は少し古いので、一応煮沸しておきました。ピクルス液が冷めたら、なすを浸けて1時間置きます。

きゅうりを漬けていたピクルス液古いピクルス液を煮沸ピクルス液に浸けたなす

にんにく、ローリエ、唐辛子、オレガノのハーブを用意しました。他にもお好きなハーブを使ってもらって構いません。なすに下味が付いたら、余分なピクルス液を絞り出して瓶詰めします。保存用器はあらかじめ煮沸消毒、またはアルコール消毒してくださいね。菌が付着していると日持ちしなくなりますので。

にんにく、ローリエ、唐辛子、オレガノ余分なピクルス液を絞り出して瓶詰めする

ハーブを間に挟みながら、なすを詰めていきます。最後にオリーブオイルを、なすが完全に浸かるまで注いだらなすのオイル漬けの完成です。 一晩おいて翌日からお使いになれます。涼しい季節なら常温保存も可能です。秋の涼しい時期で常温で一ヶ月持ちました。一ヶ月で食べ切ってしまったので分かりませんが、もっと日持ちするかもしれません。余ったオリーブオイルは、ハーブの香りと酢の酸味が効いていて美味しいです。ドレッシングやスープなどにお使いください。 なすのオイル漬けの完成

バタールなどのフランスパンの上に、なすのオイル漬けを乗せて食べると最高においしかったです! フランスパンの小麦の香りと、オリーブオイル、そして爽やかなハーブが絶妙にマッチします。 なすのオイル漬けとバタール 食感は「しめじ」と「ぜんまい」の間のような柔らかさですね。硬くもなく、それなりに歯応えもあります。普段食べているなすとは思えません。「西洋ナムル」といった感じで面白いです。味はビネガーの酸味がほどよくついているので、塩こしょうせずともちょうど良い味加減になっています。加熱する必要もないので、忙しい朝や軽食に最高ですね!パスタにも使いやすいと思います。